2021年 9月の読書記録
今月はペルソナ5 ザ・ロイヤルがセールしていてそればっかりしてたので全然読めなかった。
けど数冊読みはしたので残しておきます。
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書
社会科が苦手だったのと、最近国際的なニュースを耳にするようになって歴史に興味が湧いてきたので読んだ。 地域などをひとまとめにして進んでいくので、授業で感じていた「なんで急にその国の話するの?」ということがなくストーリーとしてとてもわかりやすい。
大まかなストーリーを知るというコンセプトなので、この本は地図として全体感を把握するのに使って、より詳しいことは別の本で学ぶというふうにするといいかも。
創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち
メタルギアシリーズやデス・ストランディングを夜に送り出した小島秀夫のエッセイ。 「僕が愛したMEMEたち」と「ある日、どこかで、好きだったこと」の二部からなり、小島秀夫が影響を受けたMEME(小説、映画、漫画など)について書き連ねている。
硬派な小説や映画以外にもミッケ!や天才バカボンの話題がでるのがいい。また前者では書かれた時期的に東日本大震災に関する話題が多くあるのだけど、それがちょうど今のコロナ禍と重なって胸に刺さる。ラストの星野源との対談も面白い。この中で気になった本とか映画を見てみようかなと思った。
Kubernetes完全ガイド
kubernetes触り始めた頃に買ってリファレンス的に置いてたもの。CKADを受験するにあたってざっと読んだ。普段からちょっと困ったときにすぐ開けるものとして重宝してる。第二版は結構情報がアップデートされてるようなので、今後買うならそっちかな。
CKADの受験記はこちら。